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報告書『世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―』2の刊行

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 2022年2月に、2021年9月の第2回研究会・ワークショップ『世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―』の報告書が刊行されました。  ご興味のある方はkoten.tagengo★gmail.com(フィットレル・アーロン、土田久美子)までご連絡ください。なお、報告書は無料ですが、 送料は着払いで送らせていただきます 。 ※スパム防止のため、メールアドレスの「★」印は「@」にお直しください。  以下、表紙、目次、「まえがき」、「あとがき」を掲載いたします。どうぞ、ご参照ください。

第2回研究会「世界の中の和歌」の早稲田大学文学学術院のHPでの報告について

 発表者と討論参加者のおかげで、第2回研究会「世界の中の和歌」が無事に開催され、活発な議論が広がりました。  共催者としてご協力くださいました早稲田大学文学学術院NGU国際日本学拠点の担当者の方々が研究会の内容をわかりやすく日本語と英語でまとめてくださいました。その報告について以下をご覧くださいませ。 日: 開催報告「世界の中の和歌」ー多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容ー – 早稲田大学 文学学術院 国際日本学 (waseda.jp) 英: Online Workshop Report: “Waka Poetry around the World: Viewing Reception and Transformation of Japanese Culture through Multilingual Translation” – Global Japanese Studies, Waseda University

第2回研究会・ワークショップ「世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―」の開催について

第2回研究会・ワークショップ「世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―」 一般来聴者 募集のお知らせ 2021年9月3日(金)に下記の内容で第2回研究会・ワークショップ「世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―」を開催します。つきましては、一般の来聴を歓迎いたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 本研究会の概要 日本の古典和歌を他の言語に翻訳する際、言語と文化の差異について考慮する必要があることはいうまでもない。言語的特徴、詩形や文化的背景の違いがどのように翻訳に現れ、また日本の古典和歌の表現方法や詩形やさまざまなモチーフがどのように世界各国の言語に再現されたのかについて解明することが重要な課題である。こういった和歌の翻訳や文化伝達の問題に直面するのが、翻訳実践の過程においてであると思われる。そのため、本研究会の前半では、いまだに外国語訳がほぼない一首の和歌を、10ヶ国語に翻訳し、和歌の翻訳に関する展望と可能性について考える。一方、後半では、日本の古典和歌の代表的な作品のひとつであり、多くの外国語訳がある『古今和歌集』の一首の和歌の10ヶ国語への先行翻訳を見比べる。同じ和歌が異なる言語・文化に受容される際、去年の第1回の研究会と同様、受容の新たな側面が明らかになり、翻訳や文化伝達に関するいくつかの問題が浮上することが見込まれる。今回取り上げる『千載和歌集』319番歌は中世初期の歌人である慈円の作であり、当時の時間表現や鹿の音などといった日本古典和歌に特徴的な文化的要素が見出せる。また、『古今和歌集』933番歌には飛鳥川という、掛詞にもなっている歌枕(特定の連想を引き起こす、和歌に詠まれる地名)が見られ、日本古典文学の代表的なテーマである無常観が詠まれている。こういった表現や現象を切り口にして、今回の研究会において日本古典文学と日本文化の伝達について考えたい。 日時:       2021年9月3日(金) 10:00~17:00(日本時間) 開催方法:    Zoomにてオンライン開催 参加方法:    事前申込が必要です。   詳細なプログラム ( ※ 発表者名は敬称略) 10:00 開会の挨拶 10:05 ワークショップ 『千載和歌集』319番歌の各言語への翻訳とその紹介 「山ざとのあか月がたのしか...

Springboard Japan「スプリングボード・ジャパン」のご紹介

   Springboard Japan「スプリングボード・ジャパン」は、 2021年夏に立ち上げられた、 日本と日本に関わる人文学・社会科学研究に興味のある人々の多目的オープン・フォーラムです。   研究成果 (学術論文・学術書の書評) の翻訳 (日⇔英) を提供する『スプリングボード・ジャパン・トランスレイツ』を中心に、未発表のコラム・インタビュー・対談・パフォーマンス・アートなど、多様なコンテンツを、日本語と英語で提供していく予定とのことです。  日本文学・日本文化の海外発信に関わる、有意義で優れた取り組みですので、本ブログでもご紹介させていただきました。 詳しくは、こちらのサイトをぜひご覧ください。   https://sites.dartmouth.edu/springboard-japan-demo/

【募集期間終了】スペイン語訳担当 発表者募集*第二回研究会・ワークショップ「世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―」

※以下の募集は、残念ながら発表できる方からのご連絡がいただけないまま、募集期間終了となりました。今後、同様の会が開催されることになりましたら、その時にはぜひよろしくお願いいたします。   本研究会・ワークショップでは、和歌を様々な外国語に翻訳し、また和歌の様々な外国語への既存の翻訳を考察することによって、日本文化の海外での受容と変容について考えます。  現在、イタリア語訳、英訳、韓国語訳、タイ語訳、チェコ語訳、スロバキア語訳、中国語訳、ドイツ語訳、ハンガリー語訳、フランス語訳、ロシア語訳、ウクライナ語訳の担当者が決まっております。  それに加えて、スペイン語訳を担当して下さる発表者を募集いたします。  和歌の翻訳にご関心をお持ちで、スペイン語ができる方、ぜひご参加下さいますようお願いいたします。 日時:   2021 年 9 月 3 日(金)予定 ワークショップ(当日午前):   『千載和歌集』 319 番の和歌「 山ざとのあか月がたのしかのねは夜半のあはれのかぎりなりけり(秋下・法印慈円) 」を、参加者はそれぞれ自分の母語(またはできる言語)にあらかじめ翻訳する。  当日、自分の翻訳を紹介し、翻訳の際注目したことや工夫したことなどについて簡単に説明する。発表時間は7分。  その後、全体討議で、和歌の翻訳の諸問題について皆で議論する。 研究会(当日午後):    『古今和歌集』 933 番の和歌「 世の中は何かつねなるあすか川昨日の淵ぞ今日は瀬になる(雑下・よみ人しらず) 」がどのように翻訳されているか、参加者はそれぞれ自分の母語(またはできる言語)の既存の翻訳についてあらかじめ調べる。  当日、自分が調べた結果を報告する。発表時間は 7 分。  最後に全体討議で、わかってきた問題点や受容と変容のありかたについて皆でディスカッションをする。 ※ワークショップ・研究会ともに参加できることが望ましいですが、どちらかのみの参加も可能です。  参加資格:   和歌の翻訳にご関心をお持ちで、スペイン語ができる方ならどなたでも。学生可。  スペイン語母語話者でない方も歓迎します。 開催方法:   Zoom によるオンライン開催  ※ 寄稿参加( 発表資料および発表の録音or録画を送って...

【募集終了】第二回研究会・ワークショップ「世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―」 韓国語訳担当 発表者募集

 ※お陰様で、ご担当下さる方が見つかりましたので、以下の募集は終了させていただきます。有難うございました。 *****   本研究会・ワークショップでは、和歌を様々な外国語に翻訳し、また和歌の様々な外国語への既存の翻訳を考察することによって、日本文化の海外での受容と変容について考えます。  現在、イタリア語訳、英訳、スペイン語訳、タイ語訳、チェコ語訳、スロバキア語訳、中国語訳、ドイツ語訳、ハンガリー語訳、フランス語訳、ロシア語訳、ウクライナ語訳の担当者が決まっております。  それに加えて、韓国語訳を担当して下さる発表者を募集いたします。  和歌の翻訳にご関心をお持ちで、韓国語ができる方、ぜひご参加下さいますようお願いいたします。 日時:  2021年8月末~9月初頭に予定しておりますが、後日、参加者の都合と調整して決定したいと思います。 ワークショップ(当日午前):   『千載和歌集』319番 の和歌 「 山ざとのあか月がたのしかのねは夜半のあはれのかぎりなりけり(秋下・法印慈円) 」を、参加者はそれぞれ自分の母語(またはできる言語)にあらかじめ翻訳する。  当日、自分の翻訳を紹介し、翻訳の際注目したことや工夫したことなどについて簡単に説明する。発表時間は7分。  その後、全体討議で、和歌の翻訳の諸問題について皆で議論する。 研究会(当日午後):    『古今和歌集』933番の和歌「 世の中は何かつねなるあすか川昨日の淵ぞ今日は瀬になる(雑下・よみ人しらず) 」がどのように翻訳されているか、参加者はそれぞれ自分の母語(またはできる言語)の既存の翻訳についてあらかじめ調べる。  当日、自分が調べた結果を報告する。発表時間は7分。  最後に全体討議で、わかってきた問題点や受容と変容のありかたについて皆でディスカッションをする。   参加資格:   和歌の翻訳にご関心をお持ちで、韓国語ができる方ならどなたでも。学生可。  韓国語母語話者でない方も歓迎します。 開催方法:  Zoomによるオンライン開催   お問い合わせ・お申し込み先:  担当者 土田久美子、フィットレル・アーロン   koten.tagengo★gmail.com (送信の際、★を@に変えてください。)  募集期限:  2021年7月12日(月)まで。ただし発表者が決...

報告書『世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―』の刊行

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2021年2月15日に、2020年9月の研究会・ワークショップ『世界の中の和歌―多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容―』の報告書が刊行されました。 ご興味のある方はkoten.tagengo★gmail.com(フィットレル・アーロン、土田久美子)までご連絡ください。なお、報告書は無料ですが、 送料は着払いで送らせていただきます 。 ※スパム防止のため、メールアドレスの「★」印は「@」にお直しください。 以下、表紙、目次、「まえがき」、「あとがき」を掲載いたします。どうぞ、ご参照ください。 目 次 まえがき……………………………………………………………フィットレル・アーロン 4 翻訳実践―『後撰和歌集】175番歌の多言語翻訳―……………………………………… 5 和歌の本文と概要………………………………………………………………土田久美子 6 コラム①「「ほととぎす」古今東西」………………………………………………吉海直人 8 イタリア語訳……………………………………………………ボラッチ・マルタ・ダフネ 10 英訳………………………………………………………マイケル・ワトソン、 緑川眞知子 14 スペイン語訳……………………………………………………………………高木香世子 20 チェコ語訳……………………………………………………………トムシュー・アダム 24 中国語訳………………………………………………………………………………庄婕淳 27 ドイツ語訳…………………………………………………………フィットレル・アーロン 29 ハンガリー語訳①……………………………………………………カーロイ・オルショヤ 33 ハンガリー語訳②…………………………………………………フィットレル・アーロン 35 フランス語訳…………………………………………………………………飯塚ひろみ 39 ロシア語訳………………………………………………………………………土田久美子 42 討論①…………………………………………………………………………………………… 46 翻訳の先例―『古今和歌集』469番歌の他言語翻訳―……………………………………… 56 和歌の本文と概要…………………………………………………フィットレル・アーロン 57 コラム②「「いづれあやめかかきつばた」」………………………………………吉海...